橋梁工事を通じて行える社会貢献の一つに橋梁施工技能の向上と技術の広い範囲への普及があります。
橋梁技能振興協同組合では、外国から優れた技能実習生を受け入れ、日本の最先端の橋梁施工技術を教育することにより世界各国のインフラ整備につながる国際貢献ができると考えています。

諸外国の青壮年技能者を一定期間、日本の産業界に受け入れて最新の技能等を修得してもらい、帰国後の母国において、修得した能力やノウハウを発揮し、自身の職業生活の向上や産業・企業の発展に貢献するという仕組みです。
我が国の実習実施機関等にとっては、外国企業との関係強化、経営の国際化、社内の活性化、生産に貢献できます。

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